中国骨董の陳賢のプロフィール

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陳賢(ちんけん) [中国諸作家]


陳賢 『倚杖羅漢図』神戸市立博物館蔵

陳賢 (ちんけん・Chen Xian)プロフィール
生没年不詳

明代後期の画僧。字は希三。号に瞻葵・半禿僧・太玄道人など。福建省東甌の人。福建省の九日山延福寺で観音・羅漢を中心に描いたといわれる。彼自身が来日した形跡はないが、渡来する黄檗僧らに託して道釈人物画を齎し、逸然を開祖とする長崎の「唐絵」成立に大きな影響を与えた。画法は立体感を表わす賦彩法のように西洋画法を加えながらも、黄檗宗の肖像画法を踏襲しており、時代の動きを的確に捉えた画風である。書も能くし、文徴明を模した書を残したと伝えられる。

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