中国骨董の包世臣のプロフィール

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包世臣(ほうせいしん) [中国諸作家]


包世臣 『草書軸』
上海博物館蔵

包世臣 (ほうせいしん・Bao Shichen)プロフィール
清・乾隆40(1775)~清・咸豊5(1855)

清代後期の書家。字は慎伯、号は倦翁・倦遊閣外史など。安徽省涇県の人。嘉慶13(1808)年、挙人に選ばれ、道光15(1835)年には都で会試を受け、大いに抜擢された。しかし4年も経たずに弾劾を蒙り、官を罷めることとなる。書法は、28歳の時に揚州で鄧石如と出会い、書の指南を受けたことを契機に、鄧石如の書と生き方に強く感銘を受け、生涯の範とした。また顔真卿・欧陽詢にも学を進め、更に蘇軾・董其昌を学んだことで、重厚な書風を作り上げた。中年以後はもっぱら北碑を研究し、このため碑学開山の祖となり、当時の書壇に大きな影響を与えた。その行草書はともに世間で珍重され、絵画・篆刻にも長じていた。

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