中国骨董の倪瓚のプロフィール

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倪瓚(げいさん) [中国諸作家]


倪瓚 『雨後空林図』台北故宮博物院蔵

倪瓚 (げいさん・Ni Zan)プロフィール
元・大徳5(1301)~明・洪武7(1374)

元代末から明代初めに活躍した書画家。字は元鎮。号は雲林。江蘇省無錫の人。董源の画法を学び、荊浩・関同・李成らを参考に独自の画境を切り拓いた。気韻第一と称され、詩も能くした。学問・芸術を愛し、邸内に清悶閣などを建て、古書画・古器物・書物を収集した。張雨や黄公望を始めとして多くの文人と交わり、仕官せず風雅な隠者生活を送ったが、晩年は家財を親近者に分け与え、妻子と共に流浪の旅に出て20年余の後半生を過ごした。米芾に似て潔癖症で、また俗事に疎かった。彼が描いた山水は、ひっそりとした趣のある独自の画境にたつ山水画様式で「蕭散体」と呼ばれる。元末四大家の1人。

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