スタッフ紹介|中国骨董の無料査定から買取

中国骨董の真実を見極めます。

中国骨董なら秋華洞におまかせください

スタッフ紹介

枕元に古書と掛け軸が散らばっているような
京都の借家で育ちました。
書画骨董の申し子のような人で、
恐ろしく何でも知っています。50年の「経験」が
あると喧伝しているのですが、やや控えめで、
実は70年のキャリア、と言った方がいいかもしれません。
7人兄弟の末っ子のせいか、物事に頓着せず、
年齢の割にいわゆるプライドを感じさせない、
極めてフランクな人格。
業界では愛すべき変人と思われているようです。
かつては、日本戦後史を飾る要人や芸術家の数々がお客様で、
この人の飾らない人物を愛していただいたようです。
しかし、いわゆる営業的な慇懃さとは無縁なので、
むいていないお客様も多い事でしょう。
もしあなたがそうなら、スミマセン。

昭和10年 京都生まれ
昭和33年 京都大学卒
昭和33年 製糖会社で勤務
昭和36年 書肆思文閣(経営:田中 新)に入店
昭和42年 株式会社思文閣設立。役員として参画
昭和45年 思文閣東京支店開設。支店長として就任。 その後、副社長、副会長を経て
平成15年末 退社
平成16年 田中千秋と共に株式会社秋華洞 代表に就任

美術や古書画に親しむ育ち方をしてきましたが、
若い時の興味はもっぱら映画でした。
美術の仕事をはじめて、こんなにも豊かな美術の世界を
知らないで過ごしてきたことがなんと片手落ちだったかと
思います。
前職SE、前々職の肉体労働(映画も含む?)
の経験も活かして、知的かつ表現力と人情味あふれる、
個人プレーでなくスタッフひとりひとりが魂のこもった
仕事ぶり、接客ができる「美術会社」となることを
目指しています。
そして美術と社会の距離を縮めたい。
残念ながら?独身ではございません。
お子様二名。ゴルフ挑戦中。

昭和40年 京都生まれ
昭和59年 私立武蔵高校卒
昭和59年 東京大学理科一類入学
昭和61年 東京大学文学部心理学科に進学
昭和64年 東京大学文学部心理学科卒
昭和64年 主に自主映画を製作
平成02年 農業に携わる。
平成08年 コンピュータ関連の会社で勤務
平成13年 起業と美術商の準備を始める
平成15年 株式会社秋華洞設立
(当初の法人名は有限会社アートオフィスJC。平成17年 株式会社秋華洞に会社名・法人格変更登記)

日本人的な母性を感じさせる美しい笑顔を誇る彼女。
カタログ編集・メルマガ、WEB更新、査定の受付など、
秋華洞事務の根幹を担う秋華洞の心臓であり、
ハートです。
彼女の特長が最も表れているのが電話の声でしょう。
暖かく丁寧で、かつ冷静。
顔つきを見ると少し幼く見えるかもしれませんが、
非常に大人のチャーミングな女性です。
前職でも映画関係の編集職をやっていたこともあり、
いざという時の馬力とねばりはたいしたもの。
そして、美術以外に文学や映画に対する知識も豊富です。

秋華洞創立以来のメンバー。実は元三越の美術部。
業界歴は非常に長く、さまざまな画廊・美術商・絵描きの
栄枯盛衰を見守ってきました。
業界の裏も表も粋も甘いも知っていますが、
今の仕事を淡々と丁寧にこなしています。
美術・演劇・旅行が大好きで、人生を楽しむタイプ。
個人的に障害者や若い作家さんを応援する運動もしています。

秋華洞に来る前は、地方のデパートの美術営業を経て、
美術店をやっていました。美術の仕事が本当に大好きで、
非常に積極的で、お客様に愛される営業マン。
エネルギッシュな電話
「私、秋華洞のタルー、タニーと申します。」
という声もお客様はおなじみになっているのでは
ないでしょうか。
もともと美術に深く造詣がありますが、今も日々進化中。
秋華洞営業のエースです。30代半ば、今は独身です。

日本の大学を卒業後、ロンドンの大学院で本格的に
日本美術を学んだインテリ派の営業スタッフ。
カタログの編集にもじっくり取り組む一方、
外国の方への接客でもパワーを発揮しています。
どんなことがあっても笑顔で落ち着いて対処するのが持ち味。
一見イラン人?と思うような中東的な彫りの深い顔を
していますが、心優しい若い日本人です。
この甘いマスクに惹かれてあっち系?の人に
ロンドンのパブでよく言い寄られたようですが、
ノーマル、です。

社長の妹。実は演劇フリーク。子育てで中断していますが、
旦那様が率いる小劇団の「女優」もやっています。
非常におとなしい、どこにいるか分からない性格にも
関わらず、カラオケも含めて「舞台」に出ると
突然人格が豹変します。
目立つのが好きとは思えない「目立ちたがり屋」。
仕事は実に器用で、経理のほか、
Webの更新も担っています。

秋華洞のウェブサイトの管理、更新をしています。
1年間育児休業後復帰しました。
この1年仕事を離れてみて、日常に美術があるというのは
とても幸せなことだと改めて感じました。
秋華洞スタッフフブログ(リンク)で日々の出来事、
美術情報など綴っています。
ぜひチェックして下さいね!

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